コラム

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納骨堂には何人はいれるのか -収蔵数について-

納骨堂にお納めすることができるご遺骨の数(収蔵数)

「納骨堂には何人はいれるのか」ということをよく尋ねられます。納骨堂によってお納めすることができるご遺骨や骨壺の数は異なります。多くの納骨堂では、7寸の骨壺が2体収蔵可能となっています。横浜さくら御廟でも、7寸の「骨壺」が2体収蔵できます。ただし、お納めすることができる「ご遺骨」の数については制限がありません。そのため、骨壺ではなく、骨袋に納めることにより、3体以上のご遺骨を納めることができます。さらに粉状にするなどすれば、8体ほどのご遺骨を納めることもできます。

 

墓じまいやお墓の引っ越しの場合

墓じまいをして、身近な場所にお墓を引っ越すというとき、複数のご遺骨が既に存在していることがあります。その場合でも、横浜さくら御廟では、上記の方法により、8体ほどのご遺骨を納めることができます。また、お墓の引っ越しの場合には、外の墓地の地面にご遺骨が納められていたことから、雨水などによってご遺骨の状態があまり良くないことがあります。そのような場合であっても、横浜さくら御廟にお墓を移される際には、専門の業者が責任をもってご遺骨の洗浄等を行いますので、安心してお墓の引っ越しができます。