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納骨堂っていくらするの -費用について-

納骨堂の費用

納骨堂っていくらするのという費用に関する疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。都市部で増加している屋内墓(納骨堂)は、参拝カードを受付端末にかざすとご遺骨が参拝ブースに運ばれてくるタイプが主流です。このタイプは、ご遺骨を前に参拝ができるため、費用は100万円前後〜150万円程度であることが多いようです。これに対して、コインロッカータイプの納骨堂や合同墓(他の人のご遺骨と一緒になるタイプ)、ご遺骨を前にして参拝できないタイプの納骨堂、樹木葬、海洋散骨などは50万円未満であることが多いようです。昔ながらの屋外にある墓地ですと、総額300万円以上かかったということはよく耳にしますので、屋内墓(納骨堂)は比較的費用を抑えることができるといえます。

 

横浜さくら御廟の特徴と費用

2022年にオープンした横浜さくら御廟は、納骨堂を新設するにあたり、どういったタイプの納骨堂にしようかと考え、多くの方々からお話を聞きました。その結果、立派な墓石があって、ご遺骨を前にして参拝できるタイプを希望される方が圧倒的に多くいらっしゃいました。そこで、横浜さくら御廟は、墓石のあるタイプの屋内墓(納骨堂)で、ご遺骨が参拝ブースに運ばれてくる都内で主流となっているタイプとしました。

マンションと同じでお墓も立地がすべてと言われますが、横浜さくら御廟は、横浜駅西口という神奈川県トップのアクセスの良さという好立地にあります。この点も横浜さくら御廟の魅力の一つです。これまでは一日がかりのお墓参りを負担と感じていた方も、これからは気軽にお墓参りができます。1階のロビーではお茶やコーヒーなどを無料でご提供しておりますので、草むしりにかかっていた時間を是非お茶を飲んでくつろぐ時間にしてください。横浜さくら御廟における具体的な費用については、こちらをご覧ください。

横浜駅前の納骨堂の墓石

[横浜さくら御廟 参拝室]